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ASB LINE Notification

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記事を公開したら、LINEにもすぐお知らせ。

ASB LINE Notificationは、WordPressで記事を公開すると、LINE公式アカウントの友だちへ自動でお知らせを送るプラグインです。無料版は、記事の題名・抜粋(100字)・URLを決まった形で届けます。Pro版では、差し込みタグで文面を自由に組み立て、本文をLINEで読みやすい形に整え、アイキャッチの写真も添えられます。会員を絞った配信もPro版の機能です。

飲食店のサイトで記事を公開した例。左は公開された記事のページ、右はLINEのトークに届いたお知らせで、パスタの写真の後に見出し・記事の題名・紹介文・記事のURLが届いている(トークの画面は、プラグインが実際に組み立てた文面を流し込んだ再現図)

導入前の悩み

せっかく記事を書いても、公開したことを知らせなければ読まれません。公開のたびに記事URLをコピーし、LINEの配信画面を開き、文章を整える作業は、小さな手間でも積み重なると大きな負担になります。

ASB LINE Notificationは、WordPressで記事を公開するいつもの操作を、そのままLINEへのお知らせにつなげます。無料版でも、公開と同時にタイトル・抜粋・URLを自動でLINEへ届けられます。

左はスマホで見た記事のページ。右はLINEのトークに届いた無料版のお知らせで、記事の題名・抜粋・URLが1つの吹き出しに入っている。上には3日前に届いた定休日のお知らせも並んでいる(トークの画面は、プラグインが実際に組み立てた文面を流し込んだ再現図)

無料版から使えます

記事を公開したら、自動でLINEに通知

記事を公開すると、LINE公式アカウントの友だち全員へ、自動でお知らせが届きます。無料版で送られるのは、記事の題名・抜粋(100字まで)・記事のURLの3つ。公開のたびにURLをコピーして、LINEの配信画面を開いて、文章を整えて……という手間がなくなります。

設定は、LINEのチャネルアクセストークンを貼るだけ。送る前には、テスト送信で自分のLINEに届く形を確かめられます。取り方は、このページの下の「導入の手順」にまとめています。

  • 公開と同時に、友だち全員へ自動で配信
  • 題名・抜粋・URLを決まった形で
  • テスト送信で届き方を確認
投稿編集画面のLINEメッセージ送信設定。「LINEにメッセージを送信する」トグルと送信履歴

投稿ごとに、送る・送らないを選べる

投稿編集画面で、この記事をLINEに送るかどうかを個別に切り替えられます。通常のお知らせは送信、社内向けや小さな修正は送らない、といった運用が無料版でできます。

予約投稿にも対応するので、公開時刻に合わせてお知らせが飛びます。送るかどうかの初期値(デフォルトの送信設定)も決めておけます。スマホの投稿画面(ASB Smart Flow)からも、同じように切り替えられます。

  • 投稿ごとに送信オン・オフ(無料)
  • 予約投稿に対応(無料)
  • デフォルトの送信有無を設定(無料)

送った記録も、あとから確かめられる

無料版でも、送った結果はすべて記録に残ります。本番の前に届き方を確かめる道具と、届かない時に原因をたどる道具もそろっています。

送信履歴

いつ・どの記事を送ったか、成功したかを一覧で確認できます。無料版でも、すべての履歴をページ送りで振り返れます。

テスト送信

自分のLINEユーザーIDを入れて送れば、友だち全員に配信する前に、実際の届き方をその場で確かめられます。

診断ログ

うまく届かない時は、診断ログを有効にすると、LINEとのやり取りのエラーなどが送信履歴の画面に表示されます。

Proで、見え方と届け方が広がる

無料版は「投稿の公開を、タイトル・抜粋・URLで自動通知」までを確実にこなします。ここから先——本文の見せ方、差し込みタグ、届ける相手を選ぶ——はPro版の領域です。

本文を、LINEで読める形に自動整形(Pro)

無料版が送るのはタイトル・抜粋・URLです。Pro版の本文整形オプションを使うと、記事本文をLINE向けに整えて送れます。LINEはHTMLを表示できないため、箇条書き(ul・ol)をテキストのリストに、引用(blockquote)を引用の体裁に、YouTube・Vimeoの埋め込みをLINEから開けるリンクに変換します。記事の構造を保ったまま届けられます。

差し込みタグ全種と、アイキャッチ画像(Pro)

無料版のテンプレートは {title}/{excerpt}/{url} です。Pro版では {content} {category} {tags} {author} {excerpt} に加えて {custom_field:キー名} まで差し込めます。アイキャッチ画像を付けて送れるのもPro版です。カテゴリー名や導入文を添えた、サイトらしい文面を自動で組み立てられます。

カテゴリー・タグで、通知する記事を選ぶ(Pro)

「お知らせ」はLINEへ流し、「ブログ」は流さない——という運用を設定ひとつで決められます。選んだカテゴリー・タグだけ通知する/選んだものは通知しないの2通りから選び、対象にチェックを入れるだけ。子カテゴリーをまとめて含めるかも選べます。カテゴリーとタグは同じ一覧に並ぶので、ひとつのタグだけを対象にする、といった細かい指定もできます。判定は送信の直前に行われるため、公開時のカテゴリーがそのまま反映されます。対象外だった記事は送信履歴に「未送信」として残るので、届かなかった理由がいつでも確かめられます。

投稿タイプ・自動リトライ・エラー通知・権限(Pro)

通知する投稿タイプを「投稿」以外(カスタム投稿タイプ)にも広げられます。送信に失敗したときは自動でリトライし、エラーをメールで通知。設定画面を触れる権限(ロール)も制限できます。※無料版でも、テスト送信と診断ログで動作は確認できます。

ProのLINE会員一覧。LINEログインで連携した会員と、配信対象の絞り込みが見える状態

PRO 機能

誰に届けるかまで選ぶなら、Pro

Pro版では、LINEログインとWordPressユーザーの連携、会員管理、対象を絞った配信に対応します。送信履歴の検索・絞り込み・CSV出力・整理にも対応します。

全員に同じ情報を送る運用から、会員・利用者ごとに必要な案内を送る運用へ進めたい時のための機能です。会員制サービス、地域コミュニティ、リピーター施策など、LINEを顧客接点として育てたい場合に適しています。

  • LINEログイン・WordPressユーザー連携
  • 会員管理・対象を絞った配信
  • 送信履歴の検索・絞り込み・CSV出力・整理

Free で始める、Pro で広げる

機能FreePro
投稿の公開時に自動でLINE通知○○
チャネルアクセストークン・テスト送信・診断ログ○○
決まった形のメッセージ(タイトル/抜粋/URL)○○
投稿ごとの送信オン・オフ・予約投稿○○
送信履歴(すべて・ページ送り)○○
通知対象の投稿タイプを選ぶ(投稿以外)—○
カテゴリー・タグで通知する記事を絞り込む—○
差し込みタグ全種({content}/{category}/{tags} ほか)—○
本文の自動整形(HTML→LINE)—○
アイキャッチ画像の送信—○
自動リトライ・エラーメール通知—○
設定画面のアクセス権限(権限管理)—○
送信履歴の検索・絞り込み・CSV出力・整理—○
LINEログイン・会員連携・対象を絞った配信—○

活用イメージ

店舗

新商品、予約の空き、営業時間変更を自動で案内する。

メディア・ブログ

記事公開を忘れずに友だちへ知らせる。

会員サービス

Pro版で会員に合わせた情報を届ける。

導入の手順:連携用トークンの取り方

通知を始めるのに必要なのは、LINE公式アカウントの「長期のチャネルアクセストークン」1本だけです。取得は無料で、慣れていない方でもおよそ15分。ここでは最短の手順を、つまずきやすい場所と一緒にまとめます。

LINE公式アカウント

通知が届く先の受け皿です。友だち追加してくれた人に、まとめてメッセージを送れます。作成は無料で、すでに店舗や会社で運用しているアカウントがあれば、そのまま使えます。

プロバイダー

アカウントやチャネルをまとめる「持ち主」の単位です。会社名や屋号で1つ作れば十分で、いくつも作る必要はありません。

Messaging API チャネル

WordPress から公式アカウントに代わって話をさせるための窓口です。ここで発行するチャネルアクセストークンが、プラグインに入れる唯一の情報になります。

STEP 1|LINE公式アカウントを用意する

まだ持っていなければ、先に LINE公式アカウントを作ります。無料で、メールアドレスかLINEアカウントがあれば登録できます。すでに運用中のアカウントがあれば、新しく作らずそれを使ってください。

STEP 2|LINE Developers にログインする

LINE Developers コンソール(developers.line.biz)へ、公式アカウントの管理に使っているLINEアカウントでログインします。初回だけ、開発者名とメールアドレスの登録を求められます。

STEP 3|プロバイダーを作る

まだ無ければ「Create a new provider」から1つ作ります。名前は会社名や屋号で構いません。プロバイダー名は利用者に表示されることがあるので、社内だけで通じる呼び名は避けておくと安心です。

STEP 2 の画面|LINE Developers のログイン

LINEヤフー Business ID のログイン画面。LINEアカウント、メールアドレス、Yahoo! JAPAN ID、パスキーの4つのボタンが縦に並んだ状態

STEP 3 の画面|プロバイダーの一覧

LINE Developers コンソールのプロバイダー一覧。見出しの横に「Create」ボタンがあり、登録済みのプロバイダーが2件、それぞれ Admin の権限で並んだ状態

STEP 4|Messaging API チャネルを用意する

プロバイダーの中に Messaging API のチャネルを作り、STEP 1 の公式アカウントと結び付けます。すでに公式アカウントをお持ちの場合は、LINE Official Account Manager の「設定 → Messaging API」から利用を開始すると、対応するチャネルが Developers 側に現れます。

STEP 5|長期のチャネルアクセストークンを発行する

チャネルの「Messaging API」タブを開き、下の方にあるチャネルアクセストークン(長期)の「発行」を押します。表示された長い文字列がトークンです。かならず長期を選んでください。短期のトークンは時間で切れるため、自動通知には使えません。

STEP 6|WordPressに貼り付けて、テスト送信

WordPress の管理画面「ASB LINE → 設定」を開き、チャネルアクセストークンの欄に貼り付けて保存します。すぐ下の「テスト送信」に自分のLINEユーザーIDを入れて送ると、実際の届き方をその場で確認できます。設定画面の中にも同じ手順の折りたたみガイドを用意しています。

STEP 4 の画面|作成したチャネル

LINE Developers コンソールのトップ。「Recently visited channels」に作成した Messaging API チャネルのカードが1枚表示され、下にプロバイダーの一覧が続く状態

STEP 5 の画面|Messaging API タブと長期トークン

チャネルの Messaging API タブ。Webhook の利用がオフになっており、下部の「Channel access token (long-lived)」に発行済みのトークンと「Reissue」ボタンが並んだ状態

STEP 6 の画面|WordPress側の貼り付け先

WordPressの管理画面「ASB LINE 設定」。チャネルアクセストークンの入力欄と、その下に「チャネルアクセストークンの取得方法」の折りたたみガイド、テスト送信の欄が並んだ状態

つまずきやすいところ

  • 通知が届くのは「友だち」だけです。公式アカウントを友だち追加している人にしか届きません。テストの前に、ご自身のLINEでアカウントを友だち追加しておいてください。
  • Webhook(応答メッセージ)の設定は要りません。このプラグインは公式アカウントから一方向に配信するだけなので、受信のしくみは使いません。
  • 無料プランには、月あたりの配信通数の上限があります。1回の配信で友だちの人数ぶんの通数を使います。今のプランと残りの通数は LINE Official Account Manager で確認できます。
  • トークンを発行し直したら、WordPress側も貼り替えます。古いままだと送信に失敗し、送信履歴にエラーとして残ります。
  • トークンは鍵と同じものです。人に見せない、画面の共有やスクリーンショットに写さないようにご注意ください。

まずは Free版から。